大地の鼓動を感じて 雌阿寒岳&阿寒富士

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TREKKING REPORT

 今年も山になかなか行けていません。
9月は大雪の紅葉を見に行くはずだったのに…。もうすっかり10月。
奇跡的に山に行くチャンスが得られたので未踏の山 雌阿寒岳へ行ってきました。

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雌阿寒岳、阿寒富士は?

道東に位置する阿寒国立公園の阿寒湖の西側にそびえる活火山。
日本百名山の著者である深田久弥が指した「阿寒岳」とは「雌阿寒岳」と「阿寒富士」を指します。雌阿寒岳は現在も盛んに火山活動を続けており、小規模な噴火を繰り返していおり、入山規制がかかることもあります。

地図上だとこの位置になります。

登山コースについて

登山コースについては3コースあり、いずれも初心者でも安心して登ることができる。

  • オンネトーコース: 阿寒富士と雌阿寒岳両方登るならこのコースがおすすめ
  • 野中温泉コース : 雌阿寒岳登頂の最短ルート
  • 阿寒湖畔コース : 上記2コースに比べロングコース 

※ 雌阿寒岳は活火山です。火山活動により入山規制がかかる場合がありますので、必ず事前に山の情報を確認することを勧めます。

いざ、阿寒へ

当初の予定では高速道路を使用してこのように行くよていでしたが、占冠以降が通行止めとなっていたことから、 夕張ICから占冠ICまで高速を使用し以降は国道274号線と241号線を突き進み上士幌を目指しました。

登山工程

オンネトーコースから入り、雌阿寒岳と阿寒富士の間のコルに出たところで、天候の状況を見ながら両方の頂を目指します。

登山開始

オンネトー野営地に5時に到着


すっかり秋の気温となりましたが、キャンパーもちらほろといるようです。
野営地駐車場は比較的広く、車両駐車に困ることはないでしょう。

荷物をまとめ
いざ出発!


前半は
森の中、緩やかに高度を上げていく感じす。


木漏れ日の中、久しぶりの気持ちの良い、トレック^^

ピンテもこれでもかってくらいあるので迷うことはないでしょう。
各合目の看板もしっかりあり、安心して登れます。

ところどころ紅葉が始まっています。

1時間程度歩くと、突然景色が開けます。

雌阿寒岳と阿寒富士の中間にでます。
先に雌阿寒岳に登ります。

「シュー」っと音と噴煙が噴き出す音が近づいてきました。

ここを登りきると…火口壁に到着!

青沼と噴煙を発見!

青沼と噴煙

結構硫黄の臭いが漂っています。そしてもう少し左側に目をやると
阿寒富士が美しく望むことができます。

阿寒富士

地球の鼓動を感じながら、なだらかなか火口壁沿いを歩き山頂へ到着します。

10分ほど歩くと山頂の標識に到着

石造りの看板は割れていました。

剣ヶ峰、阿寒湖方面は雲が多い。もう少しすれば抜けるでしょう

それまで赤沼を見に行くこととします。

赤沼は野中温泉コース9合目くらいからよく見えます。
一旦山頂を後にして野中温泉コース側へ降ります。

火口淵を半時計周りに辿り、一度高度を落としていきます。

赤沼発見
赤沼というより泥沼ですね…。火山活動が活発だったときは赤かったらしいですが…。
今は泥水が溜まっているような感じ…。
少しがっかりでしたが、見れて良かったとしましょう。
再度雌阿寒岳山頂を目指します。

山頂方向へ歩いていくと雲に阿寒富士浮かぶ阿寒富士が美しく見えます。

山頂まで戻ると剣ヶ峰方向が晴れてきました。
こちらも噴煙が上がっています。

壮大な景色が広がっていました。
景色を堪能し、次は阿寒富士へ向かいます。

多かった雲も少しずつ減ってきているような気がします。
それにしても思ってたよりも阿寒富士って大きいな…。

そしてこの登りがエグそう…。

ちょっと醜いですが、山の左側に切ってあるジグが登山ルートです。
なまけた体には丁度いいリハビリになりそうな急登><

気合を入れてコルまで降ります。
日の出で上がってきた雲がコルを通過していきます。

幻想的な感じ☆

ハイマツを超えていよいよ阿寒富士に取り付きます。

雌阿寒岳側から見たとおり、ジグを切って登っていきます。

足元がザレているのでとても歩きにくいです。

ゆっくり歩くこと30分
山頂へ到着!

南側は若干雲が残っているものの美しい景色が広がっていました。

雄阿寒岳もなんとか見ることができます。

谷筋は赤く染まった紅葉が始まってるなぁ。

雌阿寒岳の存在感も圧巻。

360度圧巻の景色を楽しみました。

ということでストリートビューアプリで撮った360度写真はこんな感じです。

軽食を取ったのち下山します

帰りは森林浴を楽しみながら降ります。

12時過ぎには登山口へ到着

記録

  • 移動距離 11.58km
  • 行動時間 3時間49分

今回はそんなに休んでたつもりはなかったのに2時間近くも述べ休憩してたのね…。

帰りはオンネトーから登った山々を撮影し

近くの野中温泉で汗を流しました。

350円ととても安いし、硫黄の香りがする本格的な温泉ですが、
洗い場はありませんでした。

まとめ

秋の気配漂う中、気持ちのイイ山行となりました。

ルートも比較的楽で初心者の方でも十分楽しめる山だと思います。

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