ニペどーん!が見たくて… ニペソツ山

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北海道の山には珍しい鋭い山容を誇るニぺソツ山

数年前から、いつかはその山容を
直接目の当たりにしてファインダーに収めたい…。
そんな願いを叶えに…。

東大雪エリアは自身初の試みであり、
期待半分不安半分を抱え出発です。

ちなみにニぺソツ山はここです。

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ニペソツ山とは?

ニペソツ山は、北海道の東大雪にある標高2,013 mの山。
北海道十勝総合振興局管内新得町と上士幌町の境にあり、
標高2,000mを超える山としては国内で最も東に位置する。
日本二百名山に選定されている。

日本百名山の著者である深田久弥が「日本百名山を出した時、私はまだこの山を見ていなかった。
ニペソツには申し訳なかったが、その中に入れなかった。実に立派な山であることを、登ってみて初めて知った。」
と記しており、まぼろしの日本百名山と言われている。

ニペどーんへいざ行かん

2015年7月16日仕事を終え、夜10時からの動き出しとなりました。
札幌市近郊から上士幌を目指します。
道東方面の土地勘があまりなく、ナビの指示されるまま目指すことに

当初ナビでは層雲峡周りのルートを指示されたのですが、信じられず274号線ルートで行ってみました。
札幌から行くならどっちが最適なルートなのでしょうか?
知っているかたいたら是非教えてほしいです。

2時半
幌加除雪ステーションに到着。
事前調べで、ここが直近のトイレ完備の駐車場であったので、早速車を停め仮眠…。
生憎この日は私しか駐車場を使用している人がいませんでした。
不安感を胸に爆睡…zzz。

7月17日 AM5:00起床
天気も良くすがすがしい朝です。

国道273号線を北上し登山口までの林道進入口を目指します。
三股橋の南側にあります。

南から来ると看板がありますのでわかりやすいです。

林道は砂利道で走行は注意が必要。
低床の車だと擦る可能性有ります。
そして結構奥まで登ります。

林道を6.3kmほど進むと登山口に到着します。
さて、いよいよ冒険の始まりです。

全体のコース概要はこんな感じです。

沢をスタート地点とし針葉樹の森を上がり
稜線まで出ると稜線に沿って上がって行く
比較的わかりやすいルートです。

楽しみなのは「天狗平」!
前半はずっと山頂が見えないルートですが、天狗平で突然ニペソツ山が姿を現すことから
「ニペどーん!」とブロガーさんたちがよく掲載しているポイントです。

期待を胸に、レッツゴー!!

最初の難所「沢の渡渉」
ここで足濡らしたら開始1分でゲームオーバーです…。
慎重に渡ります。

ここからは針葉樹の森をひたすら上がって行きます。
笹が高く多いので
ダニ対策していった方が無難かと思います。

3kmほど歩いたところでテン場の 「天狗のコル」 に到着。

もっと高所にテン場があると思っていましたが意外と森の中ですね><
ここでは星空ハントは難しいかも…。

2時間ほど上がると景色が開けてきました。
もう少しで稜線です。

道も岩場が多くなってきました。

このあたりはナキウサギの生息域ですので、
熊鈴を外し、慎重に登っていきます。
残念ながら一瞬姿を捉えることはできたのですが、
カメラを構える前に逃げてしまいました…。

ついにその時が…。

間もなく前天狗です。

見えてきた…。

ニぺ様ど~~ん!!

なんて素敵なんでしょう…。
ここでちょっと小腹がすいたので軽食に

ここからは上り下りの繰り返しです。
気合を入れて再度出発!
天狗岳を超えると

ニぺの全容が見えてきます。
細くなった稜線の先に美しく尖ったニぺソツの姿。
うっとりしますねぇ^^

ここ、登るのか…。

山頂へ

コルに降りて一気に登り返すところで残り1kmの看板。

ここが正念場です。

さっきまでいた天狗平の方が低いくらいまで登ってきました。

景色がいいなぁ

最後の急登を超え、
登り始めて4時間半で山頂に到達。

山頂は虻が多く、早々に撤退しました。
下りは、ガイドブックコースタイムより若干遅れて3時間で到達。
休憩も早々に、車で4時間半かけて札幌近郊まで戻りました。

だいたい、登山の帰りの車では疲労から30分くらい仮眠するのが日課でしたが、
念願のニぺを目の当たりにした興奮から、寝不足でも動じることなく、自宅まで帰宅することが出来ました。

コメント

  1. […] ・ニぺソツ山 トレッキングレポート […]

  2. 山崎 より:

    はじまめして。私は今週の8/8にニペソツ山を登る予定です。初めてのニペソツ登山なので大変参考になりました。参考にさせて頂きたいことがまだありますので、教えてください。水、食料、その他どのくらいのものを持参されましたか?水は2~3リットル、食料はおにぎりの他、菓子パン、バナナ、お菓子、その他はサプリメント的なものを用意しようと考えております。今度は私から現地までのルートについて紹介させて頂きます。スキーシーズンになると糠平には2~3回行きます。天候や高速道路に乗る乗らないによりルートを変えております。私は札幌市の北区に住んでおります。距離的には、旭川経由、十勝清水経由、ほとんど変わりません。高速道路を使う場合は、運転が楽なのは道東道です。現地までほとんど平坦な道です。旭川方面は高速、下道何れの場合も三国峠を通ることになります。この場合は、高速道路料金も事前にお調べになるのがいいと思います。下道で行く場合は、旭川経由の方が楽だと思います。十勝清水経由の場合は、樹海ロードと日勝峠を通るのでアップダウンが激しいです。しかし、時間的ロスを考えると旭川経由は、旭川まで向かう市街地の信号や交通量によりロスが多いと思います。このように各ルートは一長一短があるので、その時その場で使い分けています。札幌のお住まいの区によりますが、時間に余裕があり、下道を使うのであれば旭川経由ですね。

  3. hanzo より:

    山崎さん
    はじめまして^^
    現地までのルート大変参考となりました!やはり距離的にはほとんど変わりないですよね。
    上下でうまく使いわけながら移動してみようと思います。
    さて、食糧に関してですが、
    水分
    スポーツドリンクをハイドレーションで2L+バックアップ兼食料用で1Lで行きましたが、ハイドレーションは下山時残り数百メートル手前でなくなりました。
    写真は開けているところがほとんどですがコース前半は
    笹等が高く生い茂っている中を歩いたりするので、蒸し暑さを感じるかもしれません。気持ち多めの水分は必要と思われます。
    食糧
    おにぎり3個、パン2つ、フルーツグラノーラ(行動食)を食しました。
    登りの天狗平で小休止でパン
    山頂でおにぎり
    適宜フルグラみたいな感じです。
    一応バックアップでアルファ米は持っていきましたが食べることはありませんでした。
    その他は、
    カメラ(交換レンズ2本)、三脚、GPS、ゲイター、レインウェアー等
    ですね。普通の日帰り装備で大丈夫だと思います。

    良い山行となるといいですね^^

  4. 山崎 より:

    HANZO様
    水分補給等の情報ありがとうございました。参考にさせて頂きます。ブログ、素晴らしいですね。これからも楽しみにしております。ちなみに私はヤマレコに、Jedi-Masterで登録しております。登録したばかりなので記録はございませんが、ヤマレコでもどうぞ宜しくお願い致します。

  5. hanzo より:

    山崎さん
    ありがとうござます。まだまだ初心者ブロガーですが皆さんに楽しんでもらえるように書いていこうと思っています。
    当日はすてきな山行となるといいですね^^これからもどうぞよろしくお願いします。

  6. […] ・ニぺソツ山 トレッキングレポート […]

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